トリートメント・リンスの各メカニズム

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ヘアカラーやパーマが普及しきっている現代、毛髪のダメージが深刻化している。トリートメントやリンスのへアケア剤がサロンワークではかかせない。各ヘアケア剤がどのように働きかけるかなど、保護・補修のメカニズムを理解しましょう。

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トリートメント

主成分であるカオチン界面活性剤や油剤が毛髪の表面に吸着して、毛髪を滑らかにする。また、トリートメント成分(油分・水分・PPTなど)を毛髪内部に補給し、ダメージを受けた毛髪を健康な状態に近づける。

リンス

シャンプー後の濡れた毛髪(マイナスの電気を帯びている)に、リンスの主成分であるカオチン界面活性剤が吸着する。毛髪の表面に被膜つくり、滑りを良くして毛髪を整えやすくし、静電気の発生を防ぐ。

コンディショナー

リンスの保護効果をより高めたもの。リンスに比べて油剤やコンディショニング成分の配合が多くなっている。。近年、毛髪が痛んだ人の増加に伴い、シャンプー後にリンスと同様に用いられることが多くなっている。

ヘアパック・ヘアマスク

ヘアパック・ヘアマスクともに、基本的にはトリートメントと同じ。目的に応じてケア成分の含有量を高め、集中的に作用させコンディショニング機能をより充実させた物が「パック」「マスク」と呼ばれる。

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トリートメント成分

油性成分

髪にオイリー感を与え、ツヤややわらかな風合いなどを与える。ホホバ油、マカデミアナッツ油、セタノール、セトステアリルアルコール、シアバター、スクワランなど。

PPT類

PPTとは、タンパク質を小さくした成分。毛髪の内部から保護・補修するために配合される。ケラチン、コラーゲン、コメ、大豆、シルクなど。

動植物抽出液

動物や植物から抽出した、人体の生理機能を活性化する機能のある成分。抗菌効果のあるヒノキチオール、抗炎症効果グリチルリチン酸ジカリウム、毛髪保護効果のあるワサビ種子エキスなどがある。

糖類

糖分は水となじみやすい性質をもっているため、ヘアケア剤においては優れた保湿効果を発揮する。ハチミツなど。

以上、トリートメントと言っても市販されているヘアケア商品にもそれぞれの役割があるため、ひとまとめにはできません。しかし、特に女性においては今後何年もともにする毛髪です。ヘアケアにおいて大切な事は、これ以上ダメージを与えないようにすることですね。では実際、どのようなトリートメントがオススメなのだろうか?次記事で、ホームケアでのオススメトリートメントを紹介していきます。

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